- 余計な一言を知りたい
- 相手に好印象を与える話し方を知りたい
- 相手を不機嫌にさせてしまう話し方を改善したい
悪気はなかったのに、ちょっとした一言で相手の機嫌を悪くさせてしまったよ。
話す内容が同じでも、伝え方によって相手の受け取る印象も変わるよ!
第一印象を決める「あいさつ」の言葉をプラスに変えて、スムーズに会話を楽しもう!
ダメな挨拶からの脱却!いとも簡単に好かれるセリフに変える
人から好かれる話し方をするにはコツがあるのをご存知ですか?
- なぜか後輩に慕われない
- 指示を聞いてもらえない
- 初対面の人と仲良くなりにくい
…という方は、好かれる話し方ができていないかもしれません。話し方は意識次第でさまざまな工夫ができます。
本記事では、2021年ベストセラー3位を記録した著書「言いかえ図鑑」より、日常会話からビジネスシーンまでのシーンで活用できる言い換えテクニックをまとめました。
「話し方に自信がない」でも、ビジネスやプライベートのシーンでもっとうまく話せるようになりたいという方のために、相手に好印象を持たれやすい話し方を7つ解説します!
- なかなかプラスな表現が見つからない
- 言葉のレパートリーをもっと増やしたい
- ビジネスシーンで好印象を持たれる話し方をしたい
という方はぜひチェックしてみてくださいね!
あなたの言葉が第一印象を作っている
話し方や言葉使いは、見た目の第一印象とともにあなたの印象を大きく左右します。
- 身だしなみは意識しているつもりなのになぜか異性から好かれない
- 的確な指示を出したはずなのにしぶしぶこちらの言うことを聞いてくれた
- 上司に提案しても聞き入れてもらえない、却下される
- 後輩から声をかけてもらえない
など、人間関係にお悩みの方も多いですよね。
もちろん身だしなみを意識するだけでも印象は変わりますし、そもそもその人が持ち合わせている人格によっても相性のいい人と悪い人がいます。
ですが、努力しているのになかなかうまく人間関係を築けない場合、話し方にも着目してみませんか?
自分が話したいことだけを話したりネガティブな愚痴を言ったりしていると、相手は「この人とは話しにくい」「この人のことを信用していいのだろうか?」と思ってしまいます。
その結果会話を避けるようになったり、言っていることの説得力があっても信頼してもらえなかったりします。話し方で損をしないためにも、人から好かれる話し方をマスターすることはとても大切です。
プラスの言葉で「好印象な人」になれる
好かれる話し方のためにまず覚えておいてほしいのが、「プラスの言葉を使う」ということです。
あなたは話しているとき、ついマイナスな言葉を選んではいませんか?マイナスな言葉を使ったり自虐をすると、相手は何と返せばいいかわからず困ってしまいます。
何度もそれが続くと「この人と話していると疲れる」「自分までマイナスな気持ちになる」と思われて、会話自体が生まれにくくなる可能性もあります。
同じ内容を伝えるのでも、マイナスな表現をプラスな表現に言い換えることは可能です!
たとえば、旅行の話になったときを思い浮かべてみてください。相手が「この前北海道に行ってきた」と言ったとき、この2通りで答えた場合、どちらが好印象でしょうか?
- 「私はもう10年くらい行ってない」
- 「10年前くらいに行ったことがあるよ」
伝えている内容は同じでも相手が受ける印象は大きく変わります。マイナス表現をプラス表現に変える言い換え方法を考えて、相手から好印象を持たれる話し方を意識してみましょう。
好かれる話し方の具体例
好かれる話し方と言っても、いきなりでは想像しにくいですよね。
実際に日常会話でよく使うフレーズから具体例を紹介します。早速今日から会話に取り入れてみてください。
- ご苦労さまです→お疲れさまです
- 大変ですね→仕事が忙しいんですね
- 疲れてる?→元気だった?
- 仕事はうまくいってる?→最近、どう?
- 勉強になりました→クレーム対応の話が参考になりました
- 心配してた→久しぶりに連絡をもらえてうれしい
- そのうちランチでもどう?→月末あたり、ランチしませんか?
ご苦労さまです→お疲れさまです
「お疲れさまです」を丁寧に言おうとして「ご苦労さまです」という言葉を選んではいませんか?
「ご苦労さま」は、目上の立場の人が目下の人に対して使う言葉であり、相手によっては失礼にあたる可能性もあるので注意してください。
休憩室で先輩と一緒になったときや相手をねぎらうときは、「お疲れさまです」を用いて問題ありません。
「ご苦労さま」は目上の人が目下の人に対して使う言葉。
大変ですね→仕事が忙しいんですね
相手が仕事で大変そうにしているときはそのまま「大変ですね」と言うのではなく「仕事が忙しいんですね」などに言い換えてみてください。
「大変」だとどうしてもマイナスな印象になってしまい、相手にも自分が困っているように見えているのではないかと思われてしまいます。
相手がなぜ大変そうなのかを把握し、「「仕事」が「忙しい」んですね」と的確に言葉をかけるだけで、相手が受ける印象は大きく変わります。
「大変ですね」は感じ方によって少し気持ちが希薄な印象を持たれやすい。
疲れてる?→元気だった?
久しぶりの相手に会うとき、相手が疲れているように見えたり、痩せてげっそりしているように見えます。
そこで、「疲れてる?」と聞くのではなく「元気だった?」と聞くようにしてみてください。
「疲れてる?」や「元気ないね」といった言葉は選びやすい言葉ですが、相手にマイナスなイメージを与えます。
相手にかける言葉を「元気だった?」と、プラスに変えてみよう。
仕事はうまくいってる?→最近、どう?
仕事相手と久しぶりに話すときは「仕事はうまくいってる?」と聞くのではなく「仕事は最近どう?」と聞くのがおすすめです。
「うまくいってる?」の場合、「はい」か「いいえ」だけで回答できてしまい、その後の会話が続きません。
相手を問い詰めて気まずい雰囲気にしてしまったり、「それを聞いてどうするの?」と戸惑ったりします。
「どう?」という問いの回答の対象は広く、相手に話したいことを選択してもらえる、とても便利な言葉です。
「どう?」と尋ねることで回答の対象が広くなり、相手に話したいことを選択してもらえる。
勉強になりました→クレーム対応の話が参考になりました
何かを教えてもらったときに「勉強になりました」や「参考になりました」という言葉は使ってしまいがちですよね。
ワンパターンな言葉だけではなく、自分の言葉も入れて伝えることでさらに好印象につながります。
クレーム対応の話をしてもらったのであれば「先ほどのクレーム対応の話が参考になりました」など、相手のどんな話が自分にどう影響を与えたのかを具体的に伝えて好印象を狙いましょう。
自分の言葉を入れて話すことで受け取る側の印象も変わる。
心配してた→久しぶりに連絡をもらえてうれしい
久しぶりの相手から連絡があったときは「連絡がなかったから心配してた」ではなく「久しぶりに連絡をもらえてうれしい」と伝えてみましょう。
「心配していた」「連絡がなかった」と言うことで、相手を責めているように聞こえてしまいます。
相手が「久しぶりに連絡してみてよかった」と思えるような、気持ちのいい言葉をかけましょう。
相手を責めるより、喜びや感謝の気持を伝えよう。
そのうちランチでもどう?→月末あたり、ランチしませんか?
相手を何かに誘うときは、より具体的な内容を伝えると好印象につながります。
ランチを誘うだけでも「そのうちランチでも」と、社交辞令にも聞こえるような言い方は「青の人はいつも口先だけだ」という印象を与えかねません。
もし本気でランチに誘いたいなら、「仕事が落ち着く月末あたりにランチでもどう?」と伝えると、相手も反応しやすいです。
曖昧に伝えて「社交辞令を言っているんだな」と思われることのないようにしましょう。
本気で誘いたいなら話を具体化して誘ってみよう。
「あいさつ」はあなたの第一印象を決める
あなたの第一印象を大きく左右する話し方について解説しました。
- 仲良くなりたい
- ねぎらいたい
- 感謝の気持ちを伝えたい
と思っていても、言葉選びが悪いと相手にマイナスな印象を持たれてしまうこともあります。
「失礼だな」「この人とは話しにくいな」と一度思われてしまうと、その後その印象をプラスに変えることは非常に難しいです。
とくにビジネスシーンにおいては第一印象がその後の仕事を大きく左右することも珍しくありません。相手に好印象を抱いてもらうためにも、まずは明るくあいさつから始めましょう。
それでも、
- 自分の言葉選びが分からない
- 話し方に自信がない
- 個別にアドバイスをしてほしい
という悩みを抱える方には、話し方教室がおすすめ。話し方教室では、アナウンサーや司会など「話すこと」を仕事にしているプロが講師となり、あなたの話し方の長所や短所を見てくれます。
人前で堂々と自分の考えを伝えられる話し方や、相手に好印象を持ってもらえる話し方などをマスターしましょう。
話し方教室のメリットやおすすめの話し方教室は下記の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。