- 20代のうちに身につけるべきスキルや経験がわかる
- 将来のキャリアに役立つ行動が明確になる
- 職場やプライベートで人間関係を良くするコツがつかめる

最近、まわりの友人が大企業に就職したり副業で成功している話を聞いたりするたびに、自分は何をしているのかと落ち込む…
20代を無駄にしたくないのに、何を始めるべきか分からない。

焦らずに「やりたいこと」や「伸ばしたいスキル」をひとつ決めてみない?30代になった自分が、独断と偏見で、20代のあなたに伝えたいことを15個にまとめました!
20代って、振り返ると本当にあっという間。10代の頃のようなキラキラした時間感覚はどこへやら、気づけば社会人生活の波に飲まれて、同じ毎日を繰り返していないだろうか?
筆者は現在30歳の名古屋在住会社員。仕事をこなしながら副業に挑戦し、結婚やマイホーム購入、第一子の誕生といったイベントを経て、充実した毎日を送っている。
だけど、20代前半は正直「つまらない」の一言だった。社会人になりたての頃は、刺激もやりがいも見つからず、ただ時間を浪費していた気がする…
この記事では、そんな僕が20代でやっておけばよかったと思うことを15個リストアップしてみた。実際に経験したことや感じたことをもとに、より良い日々を送るヒントをギュッと詰め込んでいる。
- 毎日がマンネリ化している
- 何を始めればいいか迷っている
- 将来に向けて何か行動したいけど踏み出せない
そんなあなたの背中を少しでも押せたら嬉しい。30歳になったときに「20代、本当に充実してたな」と心から思えるような日々を一緒に作っていこう!

これはあくまで僕の経験に基づいた主観だから、気になる部分だけでも試してもらえたら嬉しいです!
人間関係の話

1.社外の人脈を持つ
社外の人脈を持つことで、自分の価値観やスキルを見直すきっかけが得られ、新しい成長やチャンスにつながる。
- 社内の評価に縛られず、新たな視点やフィードバックを得られる。
- 異なる業界や職種の人から学び、自分のスキルや知識を広げられる。
- キャリアや人生の転機となる情報やサポートを得るチャンスが増える。
社会人2年目の頃、僕は自分の仕事に自信を持てず、「僕がいなくても仕事は回る」と劣等感を感じていた。
そんな時、思い切って社外の交流会に参加してみたら、「こんなこともやってるなんてすごいね」と褒められたことがきっかけで、少しずつ自信がついてきた。
逆に、社内では通用するスキルが、業界全体ではまだまだだと気づくこともあり、もっと頑張ろうと思えた。
実業家・リチャード・ブランソン氏が人脈の重要性を表した言葉「ビジネスで成功するには、正しい人脈を築くことが全て」と言ったのも納得だ。
社外の人とつながることで、新しい視点や刺激を得て、自分を成長させる一歩を踏み出せる。どんな小さな行動でも、自分の未来を切り拓くきっかけになると思っている。
社外の人脈は成長とチャンスのきっかけ!
2.学生時代の友達と交流
学生時代の親友との交流は、心をリフレッシュさせる大切な時間である。
- 社会人になると損得勘定での付き合いが増え、気疲れしやすい。
- 学生時代の友達は価値観が近く、気を遣わずに話せる存在である。
- 定期的な交流が、日常のストレスを軽減し、安心感をもたらしてくれる。
など、充実した人生を送るために大切な関係だと思う。
仕事や人脈づくりに追われていた頃、ふと学生時代の友達に「久しぶり」と連絡を取ったら、あの頃と変わらない気楽な会話ができてすごく癒された。
その友達から「マリカーしよう」と言ってもらえ、久々に心が温かくなり、リラックスできたのを覚えている。目的もなく、くだらない話をする関係は損得勘定では築けないものだと思う。
学生時代の友達とのつながりは、社会人になった今だからこそ価値が増すもの。気負わず、「元気?」と一言送るだけで、きっとその関係はずっと続いていく。
学生時代の友達は、無理なく心を満たしてくれる存在!
3.自分から相手のドアを開く
自分から相手のドアを開くことで、新しい人間関係やチャンスを広げることができる。
社会人になると学生時代のような自然な出会いが減り、自ら行動しないと仲良くなるきっかけが作れなくなるが、主体的に声をかけることで新しい視点やモチベーションを得られるチャンスが広がる。
このブログを5年間続けてこられたのは、ABCオンラインというブロガーが集まるオンラインサロンに飛び込んで、自分から声をかけたからだと思う。
最初は緊張したけど、サロンの仲間がアドバイスや応援をしてくれて、モチベーションを保ちながら続けられている。この経験から、自分から行動する大切さを実感した。
僕が尊敬する一人の起業家・前田裕二氏のXで引用されていた、「コミュニケーションのドアノブは内側にしか付いていない」という言葉が心に刺さる。
待っているだけでは相手は気付かないし、こちらからドアを開けないと関係性は動き出さない。知らない人だけでなく、普段から付き合いのある人に対しても、こちらからアクションを起こすことが重要だと思う。
コミュニケーションの頻度が下がると心の距離が広がりやすいからこそ、時々「ガチャッ」とドアを開けてみることで、思わぬ繋がりや温かさを感じられる。
待っているだけでは変化は起きないし、声をかける勇気があれば新しい未来が待っている。
人間関係のスタートは、自分から一歩踏み出すこと!
4.人間関係を加点方式で考える
加点方式っていうのは、相手の「いいところ」を見つけて、それを評価したり感謝したりする考え方のこと。欠点に注目して減点するんじゃなくて、良いところを足していくイメージ!
- 欠点よりも良いところに目を向けると、相手を受け入れやすくなる。
- 相手の長所を見つけて感謝すると、自分も気持ちが楽になる。
- 加点方式にすると、お互いにポジティブな気持ちが生まれる。
など、人間関係を加点方式で考えると、相手との関係がもっと前向きで心地よいものになると感じている。
社会人になってから、つい損得で人付き合いを考えてたせいで、相手の悪いところばかり気になってた。でも、それは相手にとっても同じで、お互いに「都合のいい人」になってたのかもって気づいた。
そこで考えを変えて、まずは相手の良いところを見つけて感謝するようにしてみたら、自然と尊敬の気持ちが出てきて、関係の居心地も良くなった。
デール・カーネギーが言う「良いところを見つけて、それを伸ばす努力」って、本当に大事なんだなって実感した。
相手の長所を見つけることから始めると、気持ちが軽くなるし、良い関係が築けるはず。まずは身近な人のいいところに目を向けてみよう!
相手の長所に目を向け、関係を前向きに!
キャリアの話

5.自分の得意な分野で仕事をする
自分の得意な分野で仕事をすることで、日々の充実感と成長を実感しながら働けるようになる。
- 得意なことだと努力が苦にならず、自然と続けられる。
- 好きなことや得意なことに向き合うとスキルが伸びやすい。
- 好きでやっている人には負けにくく、結果的に成果が出やすい。
など、より充実した人生を送るために得意な分野で仕事してみてほしい。
僕自身、初めから「これがやりたい!」と思ってWeb制作を始めたわけじゃない。でも、続けていく中で「これもできるようになった」「これを作るのが楽しい」と思える瞬間が増えていった。
特に、興味のあることを片っ端から試して、2週間以上を毎日続けられるものが見つかると、それが「やりたいこと」になる可能性が高いと感じている。
だからこそ、最初から完璧な「得意分野」を探そうとせず、まずは興味が湧くことに挑戦するのがおすすめだ。
「好きこそものの上手なれ」という言葉の通り、好きでやっている人には敵わないし、結果的に充実感が得られる。自分の得意なフィールドを見つけて、そこに力を注いでみてほしい。
得意なことを続けると楽しさと成果が倍増!
6.自分のトリセツを作る(自己分析)
自分のトリセツを作る(自己分析)ことで、
- 自分の長所や短所、得意不得意が分かると、正しいキャリア選択ができる。
- 目指すべき方向が明確になることで、日々の迷いや無駄が減る。
- 充実感のある毎日を過ごし、後悔のない人生を作るきっかけになる。
など、人生の選択肢がクリアになり、行動の指針が見つかる。
僕自身、自己分析をしっかり行ったことで、自分の強みをアピールできるようになり、転職で年収100万円越えるキャリアアップ転職を実現できた。
さらに、自分が何を大事にしたいのかが明確になり、「世界中のディズニーを回って、一生語っていけるような最高の思い出にする」という夢も見つかった。
それを目標に掲げたおかげで、日々の行動に目的が生まれ、無駄に感じる時間が減り、充実感が増した。自己分析をすることで、人生のコンパスが手に入った気がしている。
「自分を知ること」は、転職活動や日々の行動を大きく変えるきっかけになる。自己分析によって、自分の未来に必要な指針を見つけてみてほしい。
自己分析で人生の選択肢を明確に!
7.転職する気がなくても転職活動をする
転職する気がなくても、転職活動をすることで、
- 自分のスキルや強みがどのくらい評価されるのか客観的に知ることができる。
- 求人を調べることで、今の会社では得られない条件や環境が見つかる可能性がある。
- たとえ転職しなくても、キャリアの方向性や不足しているスキルが明確になる。
など、自分の市場価値を知り、キャリアを見直すきっかけになるから、転職活動のメリットは計り知れない。
僕自身、27歳のときに転職活動を経て年収100万円以上アップするキャリアアップに成功した。転職後は、強みを活かせる環境に身を置けたおかげで、ストレスゼロではないけど、毎日が充実している。
ただ、転職活動は実際にやるとなると手間がかかるし、「本当に今やるべきか?」と悩むはず。でも、それは健康診断みたいなもので、一度やってみれば自分の現状や今後の方向性が見えるようになる。
そして、自分が思っている以上に自分を求めている企業があることにも気づくはずだ。もしクリエイター職に就くなら、資格取得やポートフォリオ作成など、企業にアピールする工夫が求められる。
転職活動をしてみると、自分の価値や新しい選択肢が見えてくる。「毎日8時間を無駄にしている感覚はないか?」と自分に問いかけて、もし違和感があれば一歩踏み出してみる価値はあると思う。
転職活動で自分の価値を確認し、キャリアを見直そう!
お金の話

8.熱中できる趣味を持つ
熱中できる趣味を持つことで、ストレスとうまく付き合いながら、充実した日々を過ごせるようになる。
- 社会人になると、仕事のストレスがつきまといやすい。
- 仕事を忘れるくらい夢中になれる時間が、心の余裕を生む。
- 趣味を通じて自己肯定感が高まり、仕事のパフォーマンスにも良い影響を与える。
だからこそ、仕事だけの毎日にならず、自分の時間を楽しめる趣味を見つけてほしい。何かに夢中になれる時間があると、気持ちの切り替えがうまくできるし、結果的に仕事のモチベーションも上がる。
僕自身、社会人になったばかりの頃は、パソコンを見るだけで震えるくらい仕事が嫌だった。でも、そんな毎日から抜け出すために始めたのがボイストレーニング。
最初は「歌が上手くなりたい」くらいの軽い気持ちだったけど、続けるうちに自己肯定感が上がり、仕事への向き合い方まで変わった。仕事と趣味のバランスが取れると、心の安定にもつながると実感した。
ストレスと上手に向き合うには、仕事以外で熱中できることを持つのが大切。当サイトでは、ボイトレの始め方をまとめているので、歌うことが好きなら、声を大にしておすすめしたい!
熱中できる趣味が、毎日の充実度を変える!
9.個人で稼ぐ経験をする
個人で稼ぐ経験をすると、お金の流れやビジネスの仕組みを実感でき、スキルアップやキャリアの選択肢が広がる。
- 自分の力で収益を生み出す経験が、経済的な自信につながる。
- 副業を通じて、マーケティングや税の基礎知識を学べる。
- 完全成果報酬の世界を知ることで、効率的な働き方やお客様視点が身につく。
こうした経験は、ただお金を稼ぐだけでなく、仕事に対する考え方やスキルの幅を広げるきっかけにもなる。本業だけでは学べないことを実践すると、将来的なキャリアの選択肢も広がっていく。
25歳のとき、結婚を機に副業を始めた。子どもにかかる費用やマイホームの夢を考えたとき、ただ会社で働くだけではなく、自分の力で稼ぐことが必要だと感じた。
ゼロから売り上げを伸ばすために試行錯誤を重ねるうちに、マーケティング思考や税金の知識が身についた。自分の成果がそのまま報酬につながる環境は、モチベーションを大きく高めてくれた。
個人で稼ぐ経験をすると、単に副収入を得るだけでなく、ビジネスの視点が磨かれ、本業にもプラスの影響を与える。これから副業を考えている人は、まずは小さくても挑戦してみるのがおすすめだ。
個人で稼ぐ経験が、視野とスキルを広げる!
10.マネーリテラシーを高める
マネーリテラシーを高めることで、お金に振り回されず、将来の選択肢を広げることができる。
- お金の知識がないと、詐欺まがいの情報に騙されるリスクが高まる。
- 収入が増えても、お金の管理ができないと資産※は増えない。
- お金の基本を知っておくことで、無駄な出費を抑え、賢く運用できるようになる。
- 「資産」とは、持っているだけで将来お金を生み出してくれるもののこと。たとえば、株や不動産のように価値が上がったり、家賃収入を生んだりするものが資産にあたる。
だからこそ、早いうちからお金の知識を身につけることが大切。特に「資産」を増やすことを意識するだけで、お金の使い方が大きく変わる。
僕自身、過去に副業で成功しようとして50万円の高額教材を買ったことがある。結果、どこかからかき集めたような薄っぺらい内容で、きれいに騙された。
お金の知識がなかった当時は、疑うこともせず、簡単に信じてしまった。でも、この経験から学んだのは、お金と一生付き合っていく以上、マネーリテラシーは必要不可欠だということ。
お金の勉強は難しそうに感じるかもしれないけど、実はマンガで学べる良書もある。特に 『バビロン大富豪の教え』 は、お金の基本をわかりやすく学べる一冊で、導入本としておすすめ。
お金の知識が身につけば、詐欺に騙されるリスクも減るし、将来的な資産形成にもつながる。ぜひ、少しずつでもマネーリテラシーを高めてほしい!
お金の知識をつければ、人生の選択肢が増える!
11.将来を豊かにする投資は惜しまない
将来を豊かにするためには、浪費を減らし、自己投資にお金を使うことが大切。
浪費 | 一時的な楽しさのために使うお金(例:衝動買い、ギャンブル) |
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消費 | 生活に必要な支出(例:食費、家賃、光熱費) |
投資 | 将来の成長や収入につながる支出(例:スキルアップ、書籍、資格取得) |
「誰かの役に立ちたい」「自分の可能性を広げたい」と思うなら、投資にお金を使うのがおすすめ。たとえば、毎週の飲み会を1回断るだけで、参考書を2冊買えるし、オンライン講座にも申し込める。
学生時代の勉強と違って、大人になってからの学びは「好きな分野」に取り組めるから楽しいし、それが仕事や人生の選択肢を広げるきっかけになる。
僕自身も、自分の特技を活かせる道を模索する中で、Webエンジニアという職業に就いた。新しい技術を実現できることに楽しさを感じながら、スキルアップへの投資を続けている。
お金の使い方次第で、未来の自分の可能性は大きく変わる。浪費を減らして、自分の成長につながることにお金を使う習慣をつけるだけで、将来の選択肢が広がっていくはずだ。
自己投資を増やせば、未来の自分がもっと自由になる!
自己投資の話

12.勉強を毎日5分
勉強を毎日5分でも続けることで、人生の充実度やキャリアの可能性が大きく広がる。
日本人の社会人の平均勉強時間は1日13分とされている(総務省統計局「社会生活基本調査」2022年)。つまり、少しでも勉強を習慣化すれば、周りと差をつけるのは意外と簡単なのだ。
僕自身、勉強を本格的に習慣化してからの3年間は、年収が180万円以上アップした。
- 最新の電化製品を買う
- 高級なレストランに行く
- お世話になっている人にプレゼントを贈る
など、経済的に余裕が生まれたことで、日々を豊かにするためにお金を使えるようになった。
ただ、勉強は「なんとなく役に立ちそう」で始めると続かない。実際、興味本位で買った参考書は、1週間も経たずに本棚のオブジェと化した。
勉強を始めると、最初は5分のつもりでも、滑り台のようにスッとエンジンがかかり、気づけば30分、1時間と続くこともある。ほんの少しの習慣が、数年後の大きな差を生む。
もし「何を勉強したらいいか分からない」という人は、僕が実際に読んで人生が変わったビジネス書をこちらの記事にまとめている。話し下手を改善したい人には、ぜひ参考にしてほしい。
1日5分の勉強が、未来の自分を大きく変える!
13.歯のメンテナンス
歯のメンテナンスを定期的に行うことで、健康な歯を長く保ち、美味しく食事を楽しめる人生を送れる。
- 虫歯や歯周病のリスクを減らし、歯を長持ちさせる。
- 口腔内の細菌が血液に入るリスクを抑え、体全体の健康にも良い影響を与える。
- 定期的なケアで、大掛かりな治療が不要になり、結果的に費用を抑えられる。
とはいえ、「歯医者は痛くなってから行けばいい」と思っている人も多いかもしれない。でも、実際に痛みが出た頃には、治療が大掛かりになってしまうことがほとんど。
僕は3ヶ月に1回のペースで歯のクリーニングに通っている。虫歯がないし、ちゃんと磨けているつもりだったけど、歯科医に見てもらうと意外と磨き残しがあって驚くことが多い。
特に歯周病は日本人の約8割が罹患または予備軍とされていて、進行するまで自覚症状がない厄介な病気。放っておくと歯を失う原因にもなるから、気づいたときには手遅れなんてことも珍しくない。
歯科歯のメンテナンスは1回2,000円程度で済むことが多く、痛くなってから高額な治療を受けるよりも、圧倒的にコスパがいい。長く美味しいものを楽しむためにも、ケアを習慣にしておきたい。
定期的な歯のメンテナンスが、健康で豊かな人生をつくる!
14.髭脱毛で清潔感を保つ
髭脱毛をすることで、清潔感が増し、第一印象や日々の生活の質が向上する。
- カミソリ負けが減り、肌荒れのリスクが低下する。
- 毛穴が目立たなくなり、よりスッキリした印象になる。
- 髭剃りの手間がなくなり、年間で約91時間※の節約につながる。
- 1日15分の剃毛作業に相当する計算
こうしたメリットを考えると、毎日の髭剃りがなくなるだけでなく、肌への負担も減り、結果的に見た目の印象も向上する。
僕が髭脱毛を始めたきっかけは、アメトークの「髭脱毛しました芸人」を見たことだった。髭剃りの手間がなくなるのも魅力だったけど、それ以上に清潔感が格段に上がることに興味を持った。
顔まわりがスッキリするだけで第一印象が良くなり、仕事でもプラスに働くと感じた。実際、肌荒れが減ったおかげでスキンケアも楽になったし、自信を持って人と接するようになった。
第一印象は数秒で決まると言われるように、顔まわりの清潔感は仕事やプライベートでの印象を大きく左右する。髭脱毛は単なる美容ではなく、長期的に見ても生涯賃金にプラスになる投資だと思う。
髭脱毛で清潔感を手に入れ、第一印象を格上げしよう!
15.ブログを書く
ブログを書くことで、スキルが身につき、キャリアや収益につながる可能性が広がる。
- ビジネスチャンスが生まれる
- 採用市場でスキルが評価される
- マーケティングやWeb知識が実践で学べる
こうしたメリットを考えると、ブログは単なる趣味ではなく、将来的なキャリアや収入にもつながる可能性を秘めている。
僕自身、10年以上ブログを書いている。最初はただの日記ブログだったけど、20代半ばからキャリアを意識し、今ではビジネスの一環としてブログを書いている。
もちろん、収益化を考えると「相手目線」で記事を書くライティングスキルが身に付く。マーケティングやWebデザインの知識も必要になるけど、それらはブログを続けることで自然と身についた。
ブログ運営には最低でも年間1万円ほどのコストがかかるが、今ではそれを「稼ぐための投資」として捉えている。
ブログはただ文章を書く場所ではなく、スキルを磨き、キャリアや収益の可能性を広げてくれる。何より、自分の考えを発信することで、思わぬビジネスチャンスが生まれることもある。
ブログ運営でスキルが磨かれ、未来の可能性が広がる!
筆者が30代にやりたいこと

20代では、スキルを磨いたり、新しいことに挑戦したり、人間関係を広げることを意識して過ごしてきた。その結果、キャリアアップをつかみ、成長を実感できることも増えた。
とはいえ、まだまだやりたいことがある。30代では、より充実した人生を送るために、自分の環境をアップデートすることを意識していきたい。そのために、具体的には以下の3つに取り組む予定だ!
- 歯並びの矯正:見た目だけでなく、噛み合わせや健康面を考え、今のうちに整えたい。
- 転職活動:キャリアアップを意識し、現状に満足しないように向上心を持ち続ける。
- 友人と定期的に連絡を取る:仕事に追われると疎遠になりがちだからこそ、本質的な人とのつながりを大事にする。
20代は試行錯誤の期間だったけど、30代はその経験を活かして、より充実した日々を作っていくフェーズだと考えている。変化を恐れず、柔軟に行動していくことが、これからの成長につなげたい。
そして、30歳で第一子が誕生し、家庭を持つようになった今、今度は自分が息子を支えられる存在になるため、自己研鑽を続けていきたい。家族のためにも、自分自身をもっと成長していこうと思う。
30歳になったとき、20代の自分に「ありがとう」と言えるように

20代は、ただ時間が過ぎるのを待つのではなく、自分の未来をつくるための大切な時期だった。人間関係は量より質を意識しつつ、成長できる環境に身を置いてきた。
仕事では、見た目の印象や自己成長の意識が結果を左右する。そして、マネーリテラシーをつけることも、健康的で活力のある30代を迎えるために欠かせなかった。
これから30歳を迎えるにあたって、大切なのは「やっておけばよかった」と後悔しないために行動すること。
- 人間関係の整理:お葬式を思い描くことで、本当に大切にしたい人が見えてくる。
- 挑戦する姿勢:成功も失敗も、経験として一生残り、次の行動につながる。
- 行動しないと何も始まらない:「やらない後悔」より「やって後悔」を大事にする。
こうしたことを意識して過ごすだけで、20代の時間がより充実したものになる。小さな一歩でも、その積み重ねが30代になったときに「やっておいてよかった」と思える瞬間につながるはずだ。
たとえ失敗しても、それを次の行動に活かせる。逆に、やらなかったことは、後になっても変えられない後悔として残ってしまう。
20代はあっという間に過ぎてしまうけれど、今の一歩が未来の自分をつくる。30歳になったとき、「20代の自分、よくやった!」と誇れるように、小さなことからでも始めてみてほしい!
完璧じゃなくても大丈夫。自分のペースで進んでいけば、未来はちゃんと変わるから。