- 今の働き方を変えたい
- 年収を上げて将来の不安を無くしたい
- Web業界でキャリアアップ転職したい
本当にその環境が必要ですか?転職で年収120万円アップした話
あなたは将来の不安を感じながら、家と職場を往復する日々を過ごしていませんか?
「今の職場に満足している!」という方は、この先を読み続けても得られるメリットはありません!時間だけが無駄に過ぎてしまうので、このページを閉じてください。
少しでも「職場の環境を変えたい」と願っているなら、これからの内容はキャリアアップ転職を成功するための役に立つ内容になっているはずです!
2022年元旦、四六時中ぼくの作業部屋に掛かっているホワイトボードに「2022年6月までにキャリアアップ転職を実現させる!」と目標を書きました。
同年5月、希望のWeb制作会社に年収120万円アップの好条件で内定をいただきました。
転職サイトのアドバイザーを通じて内定の通知をもらったときは、子供のように飛び跳ねて喜んだよ!
現在では通勤時間30分圏内のピカピカな高層ビルで、エアコンの空調が効いた快適な環境で勤務しています。
今でも「これは幸せな夢なのでは?」と疑いたくなるくらいのキャリアアップ転職を実現できたわけですが、これまでの日々は決してラクではありませんでした。
これから、「転職する」と決めてからキャリアアップ転職するまでの約1年間の日々を語ります。すこしだけ、ぼくの昔話にお付き合いもらえたら嬉しいです。
将来の経済的不安を感じながらも自分に自信がなかった
2018年春、ぼくは今の妻と結婚しました。これから明るい未来が待っていると願って、新婚生活をスタートさせました。
でも、家内は笑顔に溢れた日々からほど遠く、妻との未来を考えるたびに険しい顔になっていたように思います。
- マイホームに住みたいけど現実的じゃない
- 子どもを養っていけるほど経済的余裕はない※
- 貯金が増えないため老後生活に不安を感じる
- まだ子どもの予定はありません。2人は欲しいな~(願望)
仕事に対してモチベーションは低く、もっとスキルを高めていきたい意欲もありませんでした。
だから、「年収が低くても仕方ない」「これが現実だから受け止めるしかない」と自分に正当化して「現実は変えられない」ものだと考えました。
何事にもネガティブ思考で「頑張っても現実は変えられない」と考えていたよ。
こんな自己肯定感が低いぼくなので、転職の選択肢は一切ありませんでした。なぜなら「雇ってくれる会社はない」「転職で失敗したくない」と思っていたからです。
そんななかで始めた副業は、後ろ向きだったマインドを変えてくれました。
- ブログで1円を稼いだ
- ココナラでサービスが売れた
- 個人事業の売上が50万円を突破した
これらの成功体験はほんの一部に過ぎません。正社員としてもらう給料より、自分でビジネスを起こして得た収入は何十倍も嬉しかったのです。
何事にも代えられない経験を重ねていくうちに「努力すれば未来は変えられる」という考え方に変化し、キャリアアップ転職を意識するようになりました。
キャリアアップ転職を成功させるために準備を行う
2021年春、転職活動を始める前に3つの準備を始めました。
転職するなら「キャリアアップ転職」と決めていたので、しっかりプランを立てて企業にアピールしていこうと考え始めます。
キャリアアップできなければ転職しない!と決めていたよ。
Web業界へのキャリアアップ転職を考えている方には、ぜひ参考にしてみてください!
ポートフォリオの制作
このような企業にアピールするためのポートフォリオを制作しました。
主に掲載した内容は、
- どんな人でどんな想いを持って仕事しているのか?
- どんなスキルを持って何ができるのか?
- これまでに積み上げたサービスの実績
など、企業にアピールできることはすべて掲載しました。
また、ポートフォリオにはぼくのTwitterも掲載しています。企業に見られていることを意識して、ツイートする内容はとくに気を配りました。
- 特定の人への愚痴や誹謗中傷は論外
- 後ろ向きのネガティブ発言はNG
- 事実だけを発信しない
プライベートアカウントなら良いかもしれないですが、ビジネスアカウントとしてTwitterを利用するなら企業への印象を悪くしてしまう内容はNG。
仕事の愚痴や芸能人に誹謗中傷しても、自分にとってメリットがありません。貴重な時間が無駄に消費するだけです。
「事実だけを発信しない」ってなに?とハテナを浮かべた方も多いと思います。これは事実と「理由」や「想い」もセットにして発信する、ということです。
- 沖縄旅行に行った
- 結婚5年目と転職祝いで沖縄旅行に行った
「どうして沖縄旅行に行ったのか?」までを発信して、「どうして」「何で」を考えていくクセを付けています。
これはモテクリエイターという肩書でお馴染みのゆうこす氏の著書「共感SNS」で読んだSNS発信の考え方がもとになっています。ビジネスとしてSNS発信の基礎を学びたい方には必読の本です!
SNSも継続力や言語化力、人柄など、企業にアピールするための場所と考えています。もちろん、このブログも同じですね!
coconalaで実績の積み上げ
知識・スキル・経験を売り買いできるスキルマーケットのサービス「coconala」を利用して、実績づくりに時間をかけました。
Web業界では、エンジニア不足によって学歴や資格よりもスキルが重視される傾向にあります。たとえ資格をたくさん持っていても、企業は売上に貢献できる人材かイメージしにくいです。
企業へ売上に貢献できるイメージをしてもらえるように、「こんなサイトを作れますよ」「こんな経験がありますよ」と証明してもらうことがキャリアアップ転職には必要と考えました。
現在では40件のご相談に寄り添って、実績を積み重ねてきました。これからもお客さまの悩みに寄り添えるサービスを心がけていきたいです!
国家資格「1級ウェブデザイン技能士」の取得
「あれ?資格よりもスキルが重視されるんじゃないの?」と疑問に感じませんでしたか?笑
前述で「資格は必要ない」ようなことを書いておいてですが、資格を取得すれば「目標を達成できる人材だよ」とアピールできますし、自主的に勉強できる人材なんだと認識してもらえます。
2021年春と冬、国家資格「ウェブデザイン技能検定」の2級と1級を受験しました。辛うじて2級と1級に合格できたので、履歴書に「1級ウェブデザイン技能士」と書いてアピールできました。
ウェブデザイン技能検定ではWebデザインに関する学科試験、および実際の現場に近い形式で実技試験が実施されるので、ウェブサイト制作のスキル向上を目的に受験してもオススメです!
» ウェブデザイン技能検定 - ウェブにかかわる全ての人のための、国家検定
Web業界では技術の変化が速く、数年前には存在していなかったものが「常識」になることが大いにあります。求められる技術が増えていくため、現状維持は劣化を意味します。
あなたも使っているスマートフォンの誕生によって、スマートフォンに最適化したウェブサイトを作る必要が出たよ。
学び続けられる人材でなければ活躍できるエンジニアからはほど遠く、年収アップも夢のまた夢です。でも、学び続けることが苦でなければ、報われやすいWeb業界には天職かもしれませんね!
28歳にして人生初の転職活動を始める
2022年春、ようやくキャリアアップ転職を成功させるために準備が整いました。
転職の準備にかけた期間は約1年間。これまでに積み上げたスキルや実績によって、転職活動を開始したばかりのぼくは「きっと上手くいく」と不思議なほど自信がありました。
キャリアアップ転職を実現できるか不安とワクワクした気持ちが混ざり合う中、人生初の転職活動をスタートさせました。
転職活動の目的を整理する
まずは自己分析から始めて、企業にアピールできるスキルや経験を整理します。
- なぜ転職するのか?(転職の軸)
- 自分の強みは何か?
- 将来どうなっていたいのか?
などを決めておくことで希望企業の選定に明確な軸ができるため、書類作成や面接がスムーズに進んでいきました。
たとえば、ぼくの転職の軸は「年収アップ」でした。勤務先が家から近くて福利厚生が充実していても、年収アップが見込めない転職をすればきっと失敗するでしょう。
しっかり転職する目的を整理していたため、希望企業の選定で迷うことは一切ありませんでした。
求人の情報収集をする
転職の軸から転職先の求人を探しました。
転職の軸とは、あなたが次の転職先を選ぶときに重視したい条件のことです。ここが明確に定まっていないと会社選びに失敗してしまい、面接選考でも通過しづらくなります。
たとえ内定をもらったとしても、入社後に「思っていたのと違う」と後悔することもありえます。転職の軸である「年収アップ」を実現できそうな企業を探して採用選考に応募しました。
求人の情報収集で利用した転職サービスは、このあとランキング形式で紹介します。ぜひ参考にして、あなたの希望が叶う企業を見つけてくださいね!
面接対策をする
面接は書類選考で通過したあとに行います。ということは、自分の経歴やスキル、実績などに興味を持ってくれていることになります。
企業側は採用のミスマッチを防ぐため、いろんな質問を聞いて「長く勤めてくれそうか?」チェックされます。
面接時によく聞かれた質問は、
- 転職理由
- 志望動機
- 自分の強み
- これまでに嬉しかったこと
- まわりに「どんな人」と言われるか
などが多かったですね。自分の弱みを聞かれたこともあり、その質問にはうまく答えられず見送りされました。(涙目)
即戦力で求められる求人を応募していたため、「ウェブサイトを作った実績はあるのか?」「JavaScriptでどんなことができるのか?」などのプログラミングに関する質問もありました。
どんな質問を聞かれるのかは希望企業の面接官しか分かりません。よく聞かれる質問はしっかり丸暗記して、想定外の質問は上手く答えようとせず頭の中で考えていることを伝えましょう。
上手く答えようとせず、拙い言葉でもいいから「伝える」ことに重きを置いてみてください。きっとリラックスして面接に臨むことができるはず!
転職エージェントの担当者に相談してよかったこと
しっかり自己分析や面接対策することで、希望企業の選定や選考がスムーズになります。
それでも、一人では
- 求人が多すぎてどれを選べばいいのか分からない
- 年収も福利厚生も重視したい…転職の軸が分からない
- 自分の強みや志望動機など面接対策の整理ができない
など、転職活動したことがない方は不安にもなるでしょう。何社か面接を受けても1社も内定をもらえずに落とされてしまう方は、伝え方に問題があるケースが多いです。
そんな方には転職を成功させるために転職エージェントを利用しましょう!
転職エージェントとは、一緒に転職活動のお手伝いをしてくれるアドバイザーのことです。ぼくも転職エージェントを利用して、キャリアアップ転職に導いてくれました。
転職の軸や転職理由、志望動機などを整理できる
まだ転職の軸が決まっていない方や転職理由、志望動機を上手く伝えられるか不安な方にオススメです!
転職エージェントに登録すれば、アドバイザーに無料相談できます。もちろん、転職エージェントの登録は料金かかりません。
相談形式はオンライン面談で行い、時間は45分~60分程度です。事前に履歴書や職務経歴書をアドバイザーに送ることで書類の添削してくれます。書類選考で落とされないようにアップデートしましょう!
また、希望企業の選考面接までにオンライン面談や電話を使って打ち合わせしてくれました。希望企業が求める人材やよく聞かれる質問などを教えてくれるため、しっかり面接対策できますね!
オススメの求人や非公開求人を提案してくれる
前述のオンライン面談後に、オススメの求人や非公開求人を紹介してくれます。
非公開求人とは、一般に公開されていない求人のことです。公開されている求人では見つけられない有名企業の求人があり、自分のスキルや経験に適した求人に出会える可能性があります。
日ごろから当たり前のように使っている某決済アプリ企業の求人もあってテンションが上がった!
あなたの希望に合う求人を紹介してくれますが、必ずしもその中から選ばないといけないことはありません。あくまで参考程度に聞きましょう。決めるのは「あなた」ですから!
転職活動~現職の退職まで背中を押してくれる
転職活動中はオンライン面談や電話、メールなどを使っていつでも相談に乗ってくれます。
転職エージェントに初めて相談する方には緊張するかもしれません。ぼくもオンライン面談するまでは緊張していた一人でした。
でも、ぼくを担当してくれたアドバイザーはオンライン面談で、
- 現職の不満
- 将来の展望
- 転職して叶えたいこと
など、真摯に聞いてくれました。
「仕事の不満なんて言ったら説教されそう」と思われるかもしれませんが、僕のアドバイザーは一切説教しないどころか「それは辛かったね」と共感してくれて気持ちが救われました。
オンライン面談して感じたことは、アドバイザーは面接対策してくれるだけではなく、転職活動のモチベーションを上げてくれる有り難い存在でもありました。
実際に使ってよかった転職サイト・エージェント
転職エージェントには利用するメリットがたくさんあることをお伝えしてきました。無料で利用できますし、アドバイザーとの相性が合わなければ担当者を変えることもできます。
転職活動に自信がある方は、転職エージェントは必要ないかもしれませんが、ぼくみたいな一人で転職活動を成功させる自信がない方にはぜひ一度は利用してみてはいかがでしょうか?
ぼくが実際に利用した転職サイトは8社でした。その中からランキング形式でオススメの3社を紹介します。
- Web制作会社の求人数
- 求人の給与や福利厚生の充実さ
- 転職エージェントサービスの対応
この3点を評価の指標にしてランキング付けしました。Web業界でキャリアアップ転職を実現させたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
【1位】doda(デューダ)
変えるなら、きっと今だ。
転職希望者の2人に1人が使っていると言われている、日本最大級の転職サイトです。
非公開求人を含む10万件以上の求人が掲載されており、「求人がありすぎてどれがいいのか分からない」という方には専門のアドバイザーがあなたにピッタリの求人を紹介してくれます。
ぼくの転職先はdodaの求人から応募したよ!
Web業界の求人の他にも、他業種の大企業から中小企業、ベンチャー企業も求人豊富に掲載されています。「希望の求人が見つからない」という心配はないですね。
また、dodaのアドバイザーは真摯に寄り添ってくれた印象が強く、希望企業から内々定をいただいたときは自分ごとのように喜んでくれました。
アドバイザーのサポートも手厚いため、「初めての転職活動は不安」という方はぜひ利用してみてくださいね!
- 年収査定サービスで適正年収を把握できる
- 様々な企業の業種・職種の求人が揃っている
- 無料登録するとエージェントサービスが使える
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約117,100件 ※2022年1月時点 |
得意分野 | 全職種 |
ホームページ | https://doda.jp |
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【2位】マイナビエージェント
じぶんらしく働く、叶えます。
20代や第二新卒の転職実績が豊富な転職エージェントです。
マイナビエージェントなら、IT・Web業界の転職事情に詳しいアドバイザから手厚いサポートしてもらえます。未経験への転職を成功させたい方には、とくにオススメです。
また、公開求人数は未公開求人を含め10万件以上に上ります。アドバイザーからのサポートを通じて、あなたにピッタリの求人を見つけましょう。
マイナビにしか掲載されていない求人が多かったよ。
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得意分野 | IT・Web業界 |
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【3位】Webist(ウェビスト)
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Webデザイナー ・フロントエンドエンジニア ・マークアップエンジニア ・コーダーなどのWeb制作の業界に強い、転職・派遣・求人サイトです。
Webistでは、Web業界に特化したアドバイザーが担当するため、一人ひとりのキャリアプラン・ライフプランの実現に向けて、きめ細かくサポートしてもらえます。
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職務経歴書を作成するときに「職務経歴書テンプレート|Webエンジニア向け」というコラム記事を参考にしたよ!
Webエンジニアやデザイナー、ディレクターなど、Web業界の転職を考えているなら、利用してみる価値はありますね!もちろん、すべて無料で利用できます!
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運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
公開求人数 | 常時4,000件以上 ※2022年7月時点 |
得意分野 | Web業界・広告/出版業界 |
ホームページ | https://webist-cri.com/lp/n4/a1.html |
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キャリアアップ転職の意欲さえあれば環境は変えられる
2022年夏、キャリアアップ転職してからの日々は、これまでの常識が覆された出来事がありました。
- 仕事用の携帯(iPhone13)がある
- 定時になると社員が一斉に退社する
- プチ仕事でも「ありがとう」と感謝してくれる
もしかすると「当然じゃないの?」と思われるかもしれませんが、ぼくにとっては衝撃的な出来事でした。前職では、仕事中でもプライベートの携帯を使っていたので、すぐに充電が無くなりました。
定時になった瞬間、社内一人も残らずに帰っていく光景に衝撃を受けたね。定時で帰っても良いんだって。
入社してから1ヶ月が経ちましたが、まだ一日も残業せずに帰っています。当然ながら定時退社するには効率よく業務をこなす必要があるので、業務に集中して取り組んでいます。
もし、ぼくが転職活動しなかったら、
- 経済的な不安を抱え続ける
- 年収は上がらないまま働き続ける
- 残業することが当たり前の価値観を持ち続ける
などの状況が変わることは、きっとなかったと思います。今にして思えば、勇気を出して「転職する」と決めた過去の自分に感謝しています。
転職活動を経験して感じたことは、今の待遇や環境に不満を抱えているなら、転職するつもりはなくても転職活動はすべきだと感じました。
定期的に転職活動して市場価値を確認するのも大切だと思ってる。
「自分には大したスキルはないから転職できない」と思っている方は、ぜひ転職活動を始めてみてください!
あなたの市場価値をチェックすれば年収アップの見込みがあるかもしれないですし、希望の求人がなければ保留にすればいいんです。
転職活動を始めるにあたって、どのエージェントを選ぶかは重要です。とくに20代のIT業界への転職は、将来のキャリアを大きく左右します。
そんな中で、自分に合ったエージェントの選び方を知りたい方には、こちらの記事が役立ちます。エージェント選びのポイントを詳しく解説しており、成功率を高めるための情報が満載です。
すごく自己肯定感が低かったぼくでもキャリアアップ転職できたから、あなたもきっと成功できます。心より成功を祈っています。人(*´ω`)